まほーのランプ下


おやおや・・また来ていただけましたか・・
どうやら続きが気になるようですね・・
ではさっそくお話し致しましょう



ルナさんが来てから何日も経つが・・
俺はまだルナさんに願いを言っていない・・
言えるわけないよ・・あんなこと・・
どうするべきなのかな・・俺
別にうそを言っても良いのかも知れない
だけど・・こんなチャンス・・二度と無いだろうな
ルナさん・・・俺




今日、ついにルナさんに言われた
「マスター、お願い事・・決まりましたか?」
「あ・・いや・・」
もうこれ以上彼女を待たせるわけにはいかない
でも・・言えない・・
どうするんだよ・・
「マスター?」
「ル・・ルナさん自分・・
ゲームが欲しいです・・はい!」
ダメだ・・ついにいえなかった・・
ちくしょう・・
「本当ですか?マスター・・」
「え?」
ルナさんが変な事を言い出した
「あなたがそういうのなら仕方がありませんが・・
私にはあなたの心が見えているのですよ」
え・・・
「いや・・・俺は」
「仕方がないですね・・
悪い子はお尻ぺんぺんですよ!」
顔が熱くなる・・
この人はすでに俺の願いがわかっていた・・
こんなこといわれたら・・
「分かりました・・自分の願い・・それは・・
お・・お・・」
言えねえよ・・こんな恥ずかしいこと
でも・・ここまできたら・・
「お尻ぺんぺんされること・・・です」
まずいまずいまずい・・・
だけどルナさんはにっこり笑って
「よく言えましたね・・」
「ルナ・・さん・・」
「さっそく始めましょう」
「え・・いや・・まだ心の準備が」
「これはおしおきですよ!
早く来なさい!」
ルナさんはもうスイッチが入っちゃったらしい
切り替え早いな・・
「何してるんですか?
早くしなさい!」
「は・・はい」
とりあえず自分は彼女のもとへ行った
「よしよし・・いい子です
じゃあお膝にうつぶせになってください」
ルナさんは俺に微笑みかけた
にっこりわらったその姿がとってもかわいい
「はやくしてください」
「は・・はい」
俺は言うとおりにひざの上に乗った
「はい・・ではおしおきですよ」
そういうとルナさんは俺のズボンと下着を脱がしてしまった
「あひっ・・」
つい恥ずかしい声を出してしまった・・
う・・てか俺・・この状況誰かに見られたら終わりだな・・
尻丸出しで女の人の膝に乗っかってんだぜ
そう思うと・・恥ずかしい・・
「マスター、覚悟はいいですか?」
「は・・い」
もういいえとは言えない
どっからでも来い!
その瞬間・・彼女の手が振り落とされた
ばっちぃぃん
「うあぁ!」
すいませんさっきのうそです!手加減してください!
「だめですよ・・マスター」
ぱぁん
「ちょ・・」
無理無理・・こんなに痛いのこれ?
ぱぁん
「ルナさん・・ゆるして・・」
「だめです」
ぱぁん
「うっ・・」
まずい・・涙出てきた・・
ぱぁん
「いぃ・・」
ぱぁん
「いあぁ・・」
ぱぁん
「う・・ひっく・・無理だよぉ・・ルナさん」
やべえ・・タメ口になった・・
「泣いてもダメですよ」
ぱぁん
「うぅ・・ひっく・・やだぁ」
このしゃべり方・・やめたいけどとまんねぇ・・
ぱぁん
無理だ・・つい足をバタバタと動かしてしまった
「暴れちゃいけませんよ」
ぱぁん
「だ・・だってぇ・・」
ぱぁん
「だってじゃないです」
ぱぁん
「やめてよぉ・・ルナさぁん・・」
「いい加減にしなさい!」
ルナさんが怒鳴った
「う・・」
「いい子に出来ないんですか?マスター」
「・・でき・・ます」
「よし・・いい子です・・じゃあ続けますよ」
「はい・・」
ぱぁん
「うっくっ・・」
ぱぁん
「いっ・・」
「いい子ですよ・・じゃああと少しにしましょう」
ぱぁん
「う・・はい」
ぱぁん
「ぬぅぅ・・」
ぱぁん
「くっ・・」
ぱぁん
「いぁぁ!」
ぱぁん
「うぁ・・」
「はい・・次で最後です」
そして・・
ぱあぁぁん
「いあぁ!」
「はい・・おしまいです」
ルナさんがにっこり笑った








「ルナさん・・これからどうするんですか?」
「あなたの願いを叶えたので・・
またどこかへ旅にでます」
え・・どういうこと?
「じゃあ・・もう・・あえないんですか?」
「残念ですが・・」
「そんな・・待ってください・・」
「マスター・・いや・・カケルさん」
「え・・」
「泣かないで」
「ルナ・・さん」
涙が頬を伝った・・
無理だよ・・ルナさん
そして気がつくと
「あれ・・ルナさん・・ルナさん・・
ルナさぁぁぁん!!」
「なんちゃって」
「はっ!?」
「フフっ・・ありがとうございます、そんなに泣いてくれて」
え・・俺・・だまされた・・
「ルナさんめ・・ひどい」
「だってすっごくかわいいんですよ、マスター
だってぇ・・とか・・」
「うあぁ!やめてください!!」
「心配しないでください・・
マスターが悪い子の時はいつでもお尻ぺんぺんしてあげますので」
「うぅ・・・」
どうやら俺はルナさんから逃げられないらしい・・